in my room

昨日のサンソン、珍盤鬼盤特集。
全部聴けなかったのですが、
定期的にやるこの特集、
世の中の好き者の方にはたまらないと思うのですが、
珍盤奇盤というものは2種類に分類されると
思うのですが、ひとつめはいたって本人が
真剣そのもので作っている
もう一つは確信犯的に作っている。
GSのヤツは大体前者で大瀧さんあたりは
後者なのですが、インパクトとしては
真剣に作っているほうが大笑いしてしまう。
しかもレコーディングにお金をかけて
流通に乗せてしまっているところがスゴイ。
これだけインターネットが発達したり、
あらびき団のような番組があったりで、
インディーズの中ではレコーディングは
されていないにせよ、歌われている面白ソングは
死ぬ程あると思うのですが、
流通に乗せてしまった時点で珍盤鬼盤になってしまう。

私がなんの予備知識無して偶然聞いて
これって、真剣に作っているのか
それともお遊びで作っているのか分らなくて
良くアルバムに入れたな〜なんて思ったのが

ビジュアル系バンドの
ペニシリン/男のロマンという曲
シングルではなくてアルバム中の1曲ですが
メンバーの中にクワガタ好きがいて作ったようです。
歌詞がひどい・笑
小学生の作文か？というレベル
それとも狙っているのか？
ネットで調べると、名曲とか言われているし・笑
この辺のバンドの知識が皆無なので
まったく判断できませ〜ん。
歌い方も・・・

http://www.nicozon.net/player.html?video_id=sm7268387

そうそう県内のタレント
カデカルサトシさんの
ディアマンテスの曲を
パロった野菜の歌は良く出来てますね。
確かバックはアルベルトさんが参加しているんでしたっけ。
珍盤て言ったら失礼かな？